いわき市の小・中・高校生向け学習塾・進学塾

村田進学塾

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ここが聞かれるⅠ期選抜・高専推薦入試

村田進学塾 高等部マネージャー  加賀 敦士

 

 

福島県立高校 Ⅰ期選抜について

県立高校Ⅰ期ならびに福島高専推薦試験について説明いたします。村田進学塾高等部マネジャーの加賀と申します。よろしくお願いいたします。

 

最初に県立高校Ⅰ期選抜について説明いたします。県立高校Ⅰ期選抜とは、5教科の学力検査を必要としない推薦試験のことです。お手元のこちら、入試説明会の資料の2ページをご覧ください。こちらにⅠ期選抜の内容が記載されております。志願理由書、調査書の提出がほとんどの学校で求められ、学校によっては小論文、作文、さらには実技が課されます。各学校でⅠ期選抜の内容が異なるので、事前に志望校の選抜内容を確認しておかねばなりません。各学校の選抜内容は後ほど説明いたします。

 

 

Ⅰ期選抜の割合と倍率

次に、定員数に占めるⅠ期選抜の割合と倍率について説明いたします。資料の8ページのほう、ご覧ください。

 

こちらは昨年度のⅠ期選抜の高校別集計が記載されております。ここで注目していただきたいところは、ちょっと難しいんですけど、表の左から数えて5列目に、上のところから、「定員」というところがあると思います。磐城高校が10%、桜が丘高校30%ですね。あと、順番でずっと並んでいると思いますが、大体10%から45%と学校により差はありますが、傾向としては、今、具体的に数字を申し上げました磐城、もしくは桜が丘、この辺、上位進学校のⅠ期選抜の割合が低いということが分かります。このことから、上位進学校がⅠ期選抜よりもⅡ期選抜、学力検査のほうを重視しているんではないかと思われます。

 

続いて同じく8ページの、今度は右から5列目。右から5番目を見ていただくと、「倍率」というところがあると思います。こちら見ていただくと、磐城高校が2.16倍、桜が丘高校が2.38倍。こうなっておりますが、このⅠ期選抜の倍率と隣のページ、9ページですね。9ページ、こちらはⅡ期選抜の倍率が載っておりますが、こちらの一番右ですね。9ページの最終倍率というところの倍率と比べていただくと、磐城高校は1.23倍、桜が丘高校は1.52倍となっております。ということは、Ⅰ期選抜の倍率が総じてⅡ期選抜の倍率よりも高い、となっていますので、それだけ人気があり、合格するのは大変だというのがⅠ期選抜ということが分かります。

 

 

Ⅰ期選抜の実施内容

では、各学校の昨年度のⅠ期選抜実施内容についての説明に移ります。続いて資料の12ページをご覧ください。全ての学校を説明させていただきたいところですが、時間が限られているため、磐城高校と磐城桜が丘高校の2校について説明いたします。その他の高校を志望されている方は、後ほどじっくり目を通していただきたいと思います。

 

 

磐城高校のⅠ期選抜

では、磐城高校です。磐城高校は部活動の推薦のみです。実施内容は小論文、面接、実技の3点です。磐城高校はかなり高レベルの部活動の技術ならびに学力を備えた人物を選抜しています。部活動のレベルは個人で全国大会、東北大会に出場できるレベル、もしくはいわき市の選抜チームなどで活躍している選手が選抜されています。

 

 

磐城桜が丘高校のⅠ期選抜

桜が丘高校、こちらは推薦を部活動に限定しておりません。従って、部活動ではあまり良い成績は残せなかったけれど、定期テストなど、学力のほうで頑張っていたので、部活動ではなく学力で推薦を受験したいという生徒さんが多く受験をしています。その中にはⅡ期選抜、学力試験で磐城高校に合格するぐらいの実力を持っている生徒もいます。実施内容は調査書と面接になります。

 

12ページ、今、ご覧になっていると思いますが、こちらの桜が丘高校の面接内容の欄を見ていただくと、数学とか国語とかというふうに書いてあると思いますが、一つ一つ、今、ご覧になっていただいていると思いますが、かなり難易度が高いということが分かります。この設問に対して口頭で答えることになるので、かなり大変かなということが分かります

 

磐城桜が丘高校の合格レベルは、大体、部活動では個人で県大会上位、もしくは東北大会に出場できるレベル。学力ですと、磐城高校に合格できるレベル。この磐城高校に合格できるレベルは一応、偏差値で表しますと66以上だと思われます。

 

その他の高校のⅠ期選抜

一応、その他の学校、このページでいきますと、湯本高校、光洋高校というふうに書いてありますが、推薦の内容の学習内容とかそういうところを見ていただくと、基本的に中学生で習ったところから聞かれているということが分かると思います。ですので、皆さん、学力で試験を要さない推薦試験とはいえ、通常の学習内容の把握は絶対に必要であるということは見て取れると思いますので、ちょっと磐城と桜が丘を今、具体例に申し上げましたが、それ以外の高校を志望されてる方はあとでじっくりご覧になっていただきたいと思います。

 

 

Ⅰ期選抜の合格レベル

それで、今、申し上げました合格レベルですね。大体、全国大会に行った生徒だよとか、そういうような感じなんですが、これは各学校で公表はされてるものではありません。Ⅰ期選抜は選抜結果の詳細が公表されていませんので、大体どのような基準で選抜したのかが非常に分かりにくいです。先ほど私が申し上げたレベル、このぐらいだと合格できるんじゃないかというレベルは、例年の当塾のⅠ期選抜の合格者の傾向から判断したものですのでご了承ください。

 

12ページから17ページまでが、今、申し上げたような推薦試験の聞き取り調査結果となってますので、ご覧いただきたいと思います。また、この聞き取り調査結果というのは、当塾の生徒のアンケートを基に作成しておりますので、当塾独自のものですので、あとで何かご質問等あれば聞いていただきたいと思います。

 

 

福島高専の推薦入試について

続きまして高専ですね。福島高専のほうの推薦試験について説明いたします。資料のほう、ちょっと戻りますが、10ページのほうをご覧ください。

 

こちらは昨年の福島高専の推薦試験と一般試験の倍率が記載されております。上半分のほうが推薦試験で、下が一般試験の表になっております。先ほど高専の松本先生のほうからお話あったとは思うんですけれども、推薦には一般試験と課題達成型と。課題達成型の方はということで、多分お話あったと思うんですけど、課題達成型のほうは5名ですかね。大体「資格を取って頑張ったよ」とかというような、松本先生はそういった言葉でおっしゃってましたが、こちら、詳しくもしお知りになりたいということであれば、大体、高専のホームページからその年の募集要項がご覧になれます。私はちょっと前に見たんですけども、そこで見たときに、「課題達成型で5人だから大変なんだろうな」ということで、これ、やっぱり見てみると、「頑張った」といっても、その頑張るレベルがやはり高いです。例えば「部活のほうで頑張りました」ということであれば、「全国大会等に出場しました」というふうに書いてあるので、それはかなりのレベルだと思いますし、例えば先ほどの「資格試験も頑張った」。例えば「英検取ります」と。「中学生のうちに英検取ります」と言って「3級取りました」では正直難しいですね。なぜかというと、そこには「高校レベル以上」って書いてあるんです。「高校生レベル以上」。英検受けた方は分かると思うんですけれども、3級っていうのは中学生卒業程度なので最低でも準2級ですね、英検でいえば。高校生のレベル。それを中学生のうちに取るということであれば、この課題達成型の一つの枠というか、条件には当てはまるんかなと。あと、松本先生がおっしゃったように、校長先生の推薦が必要になるので、そういったことも含めてちょっと考えていただきたいということです。

 

倍率なんですが、これ見ていただくと、大体、1.2倍というものもあれば、課題達成型で見ていくと、最低で1.2倍がありまして、最高では4倍ということですね。各学科で様々です。先ほど申し上げたようにこれは高いレベルの生徒同士の選抜試験になるということが予想されます。

 

高専の面接内容について

それで、じゃあ、その面接の内容等です。こちらのほう、ちょっとご覧になっていただきたいと思います。15ページから17ページですね。資料のほう、ご覧ください。15ページは一番右下、勿来高校の下のところから見ていただいて、16、17というふうに続いております。福島高専は機械工学科、電気工学科、物質工学科、建設環境工学科、コミュニケーション情報学科の5つの学科がございますので、それぞれの特徴に対する意識。それぞれの学科がどういうことをやってるのか。どういうことを勉強するのかということまでやはり考えて対策を打っていかないといけないということが分かると思います。

 

以上が大体大ざっぱなんですが、Ⅰ期選抜試験と福島高専の推薦試験についてのお話でした。

 

 

Ⅰ期選抜を受ける方に考えていただきたいこと

最後になりますが、Ⅰ期選抜を希望する生徒さんは、もちろん今、この中にもちょっと頭の中でⅠ期選抜とか、もしくは高専の推薦をちょっと考えてるというふうな子がいらっしゃるとは思うんですが、特にⅠ期選抜のほう。高専の推薦じゃなくてⅠ期選抜のほう。要は県立の高校を推薦で入ろうかなって考えてる、もしかたがいらっしゃるとすれば、ちょっと考えていただきたいことがありまして。

 

Ⅰ期選抜のリスク -受験についてのリスク-

まずⅠ期選抜というものは、まずリスクがあるということを忘れないでおいてほしいということです。

 

まずなにかというと、まず試験勉強。要は2次選抜を受けるような子たち、大体の子たちがいわゆる勉強数の総時間と、Ⅰ期選抜の子たちを比較してみると、Ⅰ期選抜のほうは勉強する時間がなくなってしまうんですね。それはなんでかというと、Ⅰ期選抜は2月初旬にあります、試験のほうが。大体この時期というのは、普通に2次選抜を受ける子からしてみると非常に大事な重要な時期、追い込み時期ですね、勉強の。その時期で、みんな、一生懸命頑張っているというところで、Ⅰ期選抜の子は一体、じゃあ、何を準備するかというと、大体そこで、先ほど推薦で必要だというふうに申し上げた志願理由書とか、あとは面接の練習とか、こういったことをやることになると思うんです。そうすると、大体、トータルすると1週間くらい。これは人によってはもうちょっと速かったり、遅かったりっていう子があるかもしれませんが、そのぐらい大体勉強できない。受験勉強というものができないということがあります。

 

Ⅰ期選抜、もしくは高専の推薦試験ともですが、「合格基準」、これが公表されてないので、仮に不合格だ、一生懸命やったけども、駄目でした、と例えばなった場合に、基準が分からないためにどうして自分が落ちたかということが分からなくて、悩んでしまって、「もう勉強やれないや。もうⅡ期も駄目だ」みたいな感じになっちゃう子というのも実際多いです。気持ちを瞬時に切り換えないと、次に迫ってるⅡ期選抜。高専でしたら一般の試験、こちらの試験の勉強の準備に間に合わない状況ということが起きてきます。

 

以上のようなことがあるので、まず試験の勉強が取れないってなってしまって、仮に駄目だった場合に2次選抜、もしくは高専の一般試験の準備に間に合わないことがあるというところから、当塾といたしましては、よほど、絶対だと思うんです、「すごく自信があります」というようなことがない限り、Ⅰ期選抜はお勧めしていません

 

 

Ⅰ期選抜のリスク -高校進学後のリスク-

こちらも県立高校のⅠ期の、県立高校ですね、県立高校の志願のかたが中心になると思うんですけども、Ⅰ期選抜で合格した生徒さんというのは、合格したあと、一応、学校から課題というのが出されます。要は他の子たちが受験勉強やってる間に、ただ遊んでるっていうことはいけないので、受かった高校から課題が出されますが、その間っていうのはⅡ期選抜の子は必死に勉強しています。もうそれで受かるっていうふうに思ってるでしょうから、一生懸命、学習量も多いですし、その子たちは気持ちの面でも強いです。要はその子たちと比べたときに、学習量にもどうしても差が出てきます、Ⅰ期選抜とⅡ期選抜。で、ただでさえ高校入試が終わりましたと。高校入試終わって、Ⅱ期選抜が終わって、受かりましたとなったとします。Ⅰ期選抜でもⅡ期選抜でも取りあえず一生懸命勉強した場合、そこでいったん勉強は途切れるんですね、これは。これはしょうがないと思うんですよ。一生懸命頑張ってきて、高校に向かうために勉強してきたんだから、多少ふっと、ほっとして、遊びたいなっていうふうになるのは分かるんですが、先ほど秀英高校の松本先生がおっしゃっていたように、もし大学入試ということまでちょっと頭にあるということがあるんであれば、正直、その時間さえももったいない。

 

なので、ただでさえ、そのⅡ期選抜が終わったあとというのは、普通の子でしたら、ふっとこう気が抜けて勉強しなくなってしまうのに、Ⅰ期選抜の子の場合だと、要はまたそこでもまだ学習量が差が付いた、ということがあるので、学習習慣というものが途切れてしまうんですね。これ、先ほど秀英高校の松本先生が「断続的」とか「継続的だ」っていう勉強のお話してましたけども、全くそのとおりだというふうに思っております。

 

私実際、高校生の方、担当していますので、磐城高校生、桜が丘高校生、光洋高校生、生徒いますが、やはり皆さん、Ⅰ期で受かった子もいます、もちろん。Ⅱ期で受かった子がほとんどです。中学3年生のとき、継続してうちに来てくる子において、中学3年生のとき、私が担当してた子には「絶対受かってから気を抜かないで続けていかないと、絶対、高校で一発目でこけてしまうよ」という話はもう常にしてるんですね。

 

実際、ちょうどタイムリーなのでお話ししたいと思いますが、ちょうど磐城高校、桜が丘高校に関しては、現在、ちょっと前に前期中間テスト。要は初めての定期テストが終わったところです。この結果を見てみますと、まあまあ、なかなか素晴らしい。素晴らしいっていうのは、悪い意味で素晴らしい結果になってます。要は中学3年生のときにはかなり優秀だと思われてた子たちがもう普通の人になってます、高校生になると。もう普通に200番台、300番台、点数でいうと50点、40点。100点満点ですね。今まで90点、80点しか取ってこなかったっていう子たちが、60点、50点、40点っていうのを普通に取るような世界です。最初の洗礼だと思って、そこで諦めないで続けていければ、もちろん問題ないんですけれども、大体、それでショックを受ける子がいます。

 

なので、ある意味、進学するには学習量ですね。学習量と勉強の習慣っていうのを、中学校とか高校入るときに途切れさせないで、そういう気持ちを持って。やはり目標は高校に合格することではなく、その次なんだってことを考えて勉強していくことが、大学進学を考えているならば、必要なのかなということもありますので、特にⅠ期選抜受験されるっていうかたは、その学習量と切り替えのタイミングというのがなかなか取りにくいというのを感じています。

 

決してそれはⅠ期選抜を否定しているわけではないんですが、もちろんⅠ期選抜で受かっても、自分の気持ちを確かに持ってやっていただければ問題ないんですが、ずっと例年見てますと、やっぱりそうは言っても、あまり甘い方向に流されてしまう子が多いのも事実なんですね

 

なので、そういったところも踏まえて、生徒さんだけではなく、保護者のかたも一緒に考えていただいて、Ⅰ期選抜のほう受験する、受験しない、考えていただきたいなと思います。

 

 

磐城高校を目指すのであれば・・・

最後になりますが、あとでこの話が終わった最後に、磐城高校生の合格体験記ということで、皆さんの先輩が話してくれますが、一つ、ちょっと感心したのが、今、後ろに来て控えてるんですけども、空いてる時間に課題をやっています。「あとどのぐらいで自分の出番なんですか」って。「何分ですよ」って言ったら「じゃあ、空いてるんで、課題やってます」っていうことで、勉強しています。磐城高校をもし目指すのであれば、こういうふうな態度じゃないと続いていけません。磐城高校入ってただの人になるんであれば、全然問題ないんですが、先ほど秀英高校の松本先生がおっしゃってたように、それなりの大学というものを目指したいという気持ちがあるのであれば、そういった気落ちを持って勉強していただきたいというふうに思っております

 

 

ご清聴いただき、誠にありがとうございました。以上で終わります。

 

 

 

 
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