生徒の声(2018年) 磐城桜が丘高校合格者
四倉校 四倉中卒 坂本 靜香
私は小学五年生から村田進学塾にお世話になっていました。中学校に入ると内容が格段に難しくなり、ついていくのが大変でした。しかし、塾へ行けば、楽しく、わかりやすい授業があり、勉強が少しずつ好きになっていきました。
中学三年生になり、受験という壁があるにも関わらず、中々本気で勉強しようという気持ちにはなれませんでした。しかし、新教研や学力テストの結果が全く伸びず、そして周りの人達の勉強する姿勢が変わってきていることに気付き、私も変わらなくてはと思いました。その日から甘かった自分を捨て、自分に厳しくしていこうと決めました。特に冬期講習、単元別では自分の苦手な分野を徹底的に勉強できました。直前対策では、解けない問題があったりしてあせってしまう時があったけれど、自分なら大丈夫という気持ちで入試に臨みました。
高校入試という一つの大きな壁を乗りきれたことは私にとってとても大きな経験でした。そして、高校入試を乗りきれたのは先生方の熱心なご指導があったからです。約五年間塾に通い続けて心から良かったと思っています。本当に感謝しています。約五年間、本当にありがとうございました。
植田校 植田東中卒 保 和希
私は中学一年生の冬期講習から村田進学塾にお世話になりました。初めての授業で私は「こんなに分かりやすく面白く教えてくれる先生がいるのか。」と衝撃を受けたのを今でも覚えています。
とても多くのことを知っていて語呂合わせが得意な畠山先生、難しい問題を見るとテンションが高くなる太田先生、とても面白く教えてくれる森先生、発音がとてもすごい髙萩先生など最強の先生方に出会えてとても良かったです。
最後に受験生の皆さんに伝えたいことがあります。まず、勉強することを習慣にしましょう。そして、塾の先生方の話をよく聞いて宿題は必ずやってください。そうすればきっと、志望校に合格出来るはずです。頑張れ‼
平本部校(旧いわき中央校) 中央台北中卒 伹野 綾香
三月十四日、今までの結果が出る日。そして、初めて社会から判断される日。泣いても笑ってもこれが最後、と心に決めて十二時半にホームページを見た。結果は合格。今までやってきたことは無駄ではなかったんだと実感した。
一年生の最後からこの村田進学塾に通いはじめた。理由は、当然「このままでは、志望校どころか、進学校と呼ばれる学校に行けないから」だった。親からずっと勧められていたが、正直塾という存在が嫌だった。他の人と比べられ、ランク付けされるのが嫌いだったからだ。しかし、一年生最後の定期テストで過去最低点をとってしまい、半ば無理矢理塾に入れられた。最初は本当に嫌だった。家から近いと友達がいてふざけるからという理由で、村田進学塾になったと後から聞いた。
塾に通っているうちにだんだんなじんできて通うのが楽しくなった。先生たちも、たくさん相談に乗ってくれたり、声をかけてくれたり、一人で抱え込んでしまう癖があるので本当に助かった。夏合宿や秋合宿、長期休みの間の講習会は辛くて途中でやめたくなることもあったが、先生方がとても熱心に教えてくれるので、最後までやりとげることができた。
そして最後の最後に、志望校を一つ下げろと色々な人に言われたが、今までやってきた事と自分を信じて変えなくて良かったと思っている。最後まで応援してくれた先生たちありがとうございました。高校に行っても、がんばります。村田進学塾に通えてよかった。
平本部校(旧いわき中央校) 中央台南中卒 白川 陸人
私が去年の秋に村田進学塾に入ってから学んだことは三つあります。
一つ目は、勉強に対する意識です。塾に入るまでは受験勉強を甘く考えていましたが、夏合宿を終え、村田進学塾に本入塾してからは意識が変わりました。熱心に授業をしてくださる先生達に刺激され、自分もしっかりと受験に向き合わなければならないと感じました。それからは、日々の学習にも真剣に取り組むことができ、勉強を集中してするようになりました。村田進学塾に入塾していなければ、ここまで真剣に受験と向き合うことが出来なかったでしょう。
二つ目は、勉強することの楽しさです。僕はあまり勉強が好きではありませんでした。しかし、村田進学塾に入塾してから、いつも楽しい授業をしてくださる先生のおかげで、だんだん勉強が好きになりました。前に先生が勉強が楽しくなると成績がのびるとおっしゃっていましたが、今になってそのことを身をもって実感しています。勉強が少しずつ好きになったおかげで、新教研ではどんどん偏差値が上がりました。とても感謝しています。
三つ目は、あきらめない心です。テストの結果が悪く落ち込んだ時もありました。しかし、その都度先生が反省点を挙げ改善策を提供してくださったおかげで、あきらめず次のテストに臨むことができました。受験で大切なのは「あきらめない心」だと感じました。
これらのことを塾で学んだため、見事「志望校合格」を達成することができました。本当にありがとうございました。村田進学塾で学んだことをこれからの高校生活に活かしていきたいと思います。
短い間でしたが、本当にありがとうございました。
泉校 小名浜一中卒 矢代 雄大
私は四月に村田進学塾に入りました。私は塾に入ったとき、何人も自分よりも頭のいい人がいて驚きました。私はこのときに上には上の人がたくさんいて、自分も勉強を真面目にしなくてはいけないと思うようになりました。
私は塾に入ったとき、数学と理科は得意でしたが、国語、英語が苦手でかなり極端でバランスの悪い成績でした。しかし塾に入り、学校だけでは見たことがなかった様々な問題を見るようになり、国語は今も苦手ですが、英語は数学と並ぶ得点源にすることができました。また得意な教科もあまり得点がブレないようになり、お互いに新教研で満点をとったり、高得点をキープできたりするようになりました。そのため全教科の得点が常に安定するようになり、最終的に二十点以上得点を上げることができ、学校でも学年一位になることができました。私が点数を上げることができたのは、塾の様々な講習のおかげであったと思います。
私は塾に入る前は、毎日ゲーム三昧で、ほとんど勉強をすることがなく、やっても一時間半といった程度でした。しかし塾に入ったことによって勉強する習慣がつき、受験生らしく勉強することができました。塾の講習の中でも私を勉強をするようにしてくれたのは、「夏合宿」や「秋合宿」だったと思います。私はこれらの講習に参加したとき、難しい問題をたくさん解いていく中で、私に危機感を与えてくれたと思います。また半日ぐらい勉強をしたことにより、勉強に対する耐性がつき、勉強が苦にならなくなりました。
私はこれから高校生になっても塾で学んできたことを活かし勉強をし続け、上位を狙っていきたいと思います。