生徒の声(2020年) 磐城桜が丘高校合格者
中央台校 中央台南中卒 宗像 麻亜采
私は、この村田進学塾でたくさんのことを学ぶことができました。初めての入試で不安な気持ちがいっぱいでしたが、各教科の先生方の言葉、一言一言がとても自分の心に響きました。
今までの私は、勉強机に向かうと携帯が気になったり、テレビが気になったりしてすぐ集中力が切れてしまっていました。しかし、村田進学塾での授業は先生方が一人ひとりの苦手をなくそうと親身になって時には厳しく、時には優しく教えて下さいました。そのおかげで、塾が終わり家に帰ってからも自分から積極的に勉強しようと、苦手なところをなくそうと思うようになりました。それから私は自習室に行ったり、授業ではない時でも解けない問題を自分から先生に積極的に質問したりするようになり、勉強するのが楽しくなりました。
刻々と迫ってくる入試の日に、精神的につらく頭を抱えるほど悩まされることもありましたが、そこでも先生方が自信をつけてくださいました。
学校での学力テストや塾での新教研テストでなかなか点数が上がらなかったり、急に点数が下がったりすることがたくさんあり、不安になることも何度もありました。諦めずに勉強してここまで来れたのは、家族はもちろん、塾で出会った仲間や先生方のおかげです。
また、私が一番思い出に残っていることは、合宿です。立て続けに入っている授業が苦痛な時もありましたが、夜遅くまで自分たちの自習に付き合ってくださる先生方はとても心強かったです。また、合宿で出会った仲間とも短い休憩時間を使って話し、お互いに励ましあうことができ、いい思い出になりました。
この村田進学塾で過ごした日々は忘れられないほど充実していました。先生方や仲間といる時間がとても長かったため、家族のような存在です。高校でも頑張ります。
平本部校 三和中卒 合津 志織
私はもともと自分から進んで勉強するほうではありませんでした。部活動や学校行事などを理由に勉強を後まわしにしていました。
しかし、中学校二年生の秋にテストの成績がとても下がってしまい、村田進学塾に入塾しました。たしかに、部活動との両立は大変でしたが、休み時間などを利用して勉強しました。分からない所は塾の先生に質問するなどして、苦手が少しでも減るように勉強しました。すると少しずつではありますが、点数が上がっていきました。
ここでこれから受験生になる方に一つだけ伝えたいことがあります。それは、「なるべく早いうちからコツコツとやることがとても大切である。」ということです。ありきたりかもしれませんが、これは本当に大切なことだと思います。私は本当に勉強する習慣が身についておらず、スタート地点に立つために後で痛い目を見ました。コツコツと勉強して、内容をしっかりと頭にいれ、勉強する習慣をつけるだけで、これからの受験勉強はぐっと楽になると思います。
私がこの一年で印象に残っているイベントは二つです。
一つ目は秋合宿です。一泊二日で苦手な英語をみっちりと学習しました。正直、とてもつらかったけれど終わった時の達成感がすごかったです。また、友人との仲を深めることができました。
二つ目は正月特訓です。きっと一月一日からこんなに勉強しているのはこの塾だけではないでしょうか。この講座は私に自信をくれました。
「自分はいっぱい勉強した。」と思えるように勉強すれば、後で自分の自信につながります。
大変だったけれど、充実した一年間でした。ありがとうございました。
泉校 泉中卒 柴田 優月
私は村田進学塾に、中学一年生から三年間通いました。そして、無事、第一志望校の桜が丘高校に合格することができました。でも今、中学校の三年間を振り返ると、予習・復習などをしっかりして、ちゃんと勉強しておけばよかったなと少し後悔もしています。だから、私からのアドバイスは、「今のうちからちゃんと勉強すること」です。私自身、本当に今までにないくらい焦りました。だから、本当に、ちゃんと勉強はしておいた方がいいと思います。
春・夏・冬期講習や合宿、単元別では、自分の分からないところを復習するいい機会でした。合宿では、先生方が夜遅くまで勉強に付き合ってくれて、分からない所をしっかりと教えてくれるので、自習時間は有効活用した方がいいです。夏合宿は四日間、勉強ばかりでつらかったけれど、部屋が一緒の人との仲がより深まるきっかけにもなったし、三日目の夜にやった花火など、楽しいこともありました。四日間が終わったあとの達成感はすごかったです。合宿は、勉強だけでなく、友達も増えたいい機会でした。
勉強はつらいけれど、合格したときはすごくうれしかったです。受験生はこれからつらくなるかもしれないけれど、志望校に合格できるように、勉強がんばってください。応援しています。
中央台校 中央台北中卒 髙村 英里
私が村田進学塾に通い始めたのは、中三の夏期講習からでした。それまで私は、部活に専念していたため、あまり勉強の時間を取っていませんでした。
そんな私が「受験」を意識するようになった大きなきっかけは、夏合宿です。これまであまり勉強していなかった私にとって、一日中勉強することができるのかという不安もありました。しかし、周りのみんなが頑張っている姿を見て、自分も頑張ろうと思い、乗り切ることができました。夏合宿に行ったことで、自分の受験に対する意識も変わり、受験勉強のいいスタートが切れたと思います。
それから、授業で教わったことは、その日のうちに復習したり、塾でもらったプリントや過去問を何度も解いたり、分からない問題は先生に質問したりして、自分なりに受験勉強を進めていくことができました。
受験当日は、自信を持ってテストに臨むことができました。そして無事、志望校に合格することができました。
私がここまでこれたのは、同じ志をもって頑張ってきた仲間がいたこと、熱心に指導し、時に励まし支えてくださった先生方がいたこと、そして家族の支えがあったからです。本当にありがとうございました。
植田校 錦中卒 原田 佑真
僕は無事、志望校に合格することができました。しかし、僕が入塾する前は、合格点より二十点ほど低くてとても不安でした。
そんな中、九月に村田進学塾に入塾しました。それまでは、夏期講習や冬期講習には参加していましたが、初めて普通授業を受けました。少し緊張していましたが、先生方がとてもおもしろく、苦手だった勉強を楽しむことができました。また、入塾してから勉強への意識が変わりました。家庭学習にも熱心に取り組めるようになりました。
しかし、時間が経つにつれ、塾での友達が少なく少し悩んでいました。そんな時、秋合宿のチラシを見て、これなら学力向上と共に、友達が出来ると思いました。そして合宿に参加し、苦手も克服し、友達も作ることができました。今では、本当に合宿に参加して良かったと思っています。
そして、受験まで残り三ヶ月の間に二つの特別講習会がありました。一つは、正月特訓です。僕は、正月特訓に参加した後の新教研の点数が大幅に上がりました。その点数は最後の新教研でも保つことができました。それが合格点を超えていたので自信がつきました。二つ目は、受験本番二週間前から始まった、四日間の直前対策です。この対策は受けるべきだと思います。理由は、入試問題の難しさが分かり、しっかり自分でも入試対策ができるからです。
このように整った学習環境の中で勉強したことにより僕は、第一志望校に合格することができました。面白くて理解しやすい授業してくれた先生方、ありがとうございました。先生方の授業を受けられて、僕は幸せでした。