いわき市の小・中・高校生向け学習塾・進学塾

村田進学塾

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生徒の声(2020年) 磐城高校合格者

平本部校  平一中卒  三井 天太

 

 私は、三年間村田進学塾に通い、たくさんのことを学ぶことができました。通常授業では学校の授業の予習という形で授業をして下さるため、学校の授業もしっかりと理解することができました。また、受験対策講座では、過去問の詳しい解説はもちろん、今年出そうな問題を抽出して下さり、また、受験に対しての心構えまでも教えて下さいました。

 

 また、三年の秋合宿では、私が夏合宿の時に体調を崩してしまい、参加できなかったことで不安もありました。しかし、理科コースの太田先生の分かりやすい解説でそんな不安はすぐになくなり、勉強に集中することが出来ました。授業が終わると、同じ部屋の生徒たちと喋るなどして、楽しく過ごすことが出来ました。また、今まで喋ったことがない生徒とも会話ができ、新たな友情関係も築くことができました。

 

 この三年間、村田進学塾に通い続けて本当によかったと思っています。もし村田進学塾に通っていなかったら、すぐ諦めてしまい、志望校も変えていたと思います。

 

 塾長、担任の加賀先生をはじめ、たくさんの先生方に支えてもらったからこそ自分が一年生からずっと志していた高校に進学することができました。

 

 三年間、本当にありがとうございました。

 

 

 

泉校  泉中卒  山口 結生

 

 今思うと、受験生であった一年間は、本当にあっという間でした。正直、正月を迎えるまでは、受験生なのか、という疑問が生まれるくらい実感がわきませんでした(笑)。そんな私は、入塾する前までは、正直、志望校が違いました。けれども、塾に入ると決めた時、本当にその高校でいいのか?と考えるようになり、結果、磐城高校にしました。塾にはすぐになじめたものの、勉強をすることが嫌すぎて、イヤイヤ期もありましたが(笑)、みんなやっているからやらないと!という思いで頑張りました。

 

 私は、理数が苦手で、特に一・二年の理科は授業をしっかりやっていなかったため、ところどころに忘れがあり、暗記に計算に基礎にとやることがたくさん。でも秋合宿で理科コースを選択し、必死に取り組んだおかげか、新教研・学テで足をひっぱることはなくなり、安定するようになりました。

 

 そして無事合格し、受験から解放された今、とても幸せです。この幸せを手に入れることができたのは塾の先生方のおかげです。本当にありがとうございました。

 

 

 

中央台校  中央台北中卒  小野 結愛

 

 中学二年生の冬、私は村田進学塾に入塾しました。最初は、不安なこともありましたが、いつしか塾へ行くことが私の日常の一部となっていました。

 

 中学三年生の春、新しく中央台校ができ、そこへ通うようになりました。「一期生」という言葉には不思議な特別感があり、頑張ろう、という思いが湧いてきました。月日が経つごとに、同じ中学校の子も、そうでない子も増え、楽しい気持ちで塾に通っていました。

 

 しかし、良い思い出ばかりではありませんでした。志望校の判定が思うように上がらず、自分自身に怒りを感じることもありました。ライバル達が軽々と乗り越えていく壁を、自分が乗り越えられない。目指す高校を変えようかと思いましたが、たくさんの人の応援もあり、目標を変えずに頑張ることができました。夢がかなうという言葉の意味を、身をもって実感したような気がしました。

 

 受験生だったころを振り返って、こうしておけばよかったと思う反省点を書き留めておきます。これから受験を迎える皆さんの、お役に立てば幸いです。

 

 一つ目は、自分の学習プランを立て、実行することです。自分の苦手を把握し、計画を立てます。ただし、詰め込み過ぎてはいけません。自分のできること、できないことを知り、毎日コツコツ行うことが重要です。

 

 二つ目は、私が一番伝えたいことなのですが、それは、「量に勝る勉強はない」ということです。質を意識するぐらいなら膨大な量をこなした方が学力は大幅に上がります。理解することを意識しながら、一問一問に真摯に向き合うこと、受験勉強という経験を経て私が導き出した結論です。

 

 受験生としてここまで頑張れたのは、村田進学塾の先生方や仲間のおかげだと思っています。これから先も、夢に向かってひたむきに前進していきたいです。

 

 

 

植田校   勿来二中卒  大越 萌衣

 

 私は中学二年生の頃から約二年間、村田進学塾に通いました。受験が終わり、今までのことを振り返ってみると、「この塾に通っていて本当に良かった。」と心の底から思います。先生方の授業は丁寧で、板書も後でノートを見直した時にわかりやすい内容でした。また、テストに向けての対策をしっかりとしてくれるので、とても助かりました。

 

 中学三年生になると受験モードになり、大変なこともたくさんありました。私は志望校を決めるのが遅く、明確な目標がないまま勉強を続けている期間が長かったです。ですが、目標が定まってからは「絶対に合格したい。」という強い気持ちで頑張ることができました。

 

 私は受験対策特別講座に参加して良かったと思ってます。私は磐城高校を志望するクラスに参加していました。そこで周りのみんなの頑張りを見たり、先生方のアドバイスを聞いたりしたことが自分にとってすごくプラスになりました。競い合う仲間がいることは、受験に臨むうえでとても大切だと感じました。

 

 最後に後輩のみなさん、受験に向けて不安なこともたくさんあると思います。そんな時は支えてくれる家族や先生方の言葉を思い出してみてください。そして、頑張ってきた自分を信じて、悔いの残らないように最後までやり切って下さい。応援しています。

 

 

 

平本部校   小川中卒  吉田 萌

 

 私は小学六年生の二月頃に入塾し、約三年間お世話になりました。

 私は中学三年になり、成績が下がってしまい、一時は志望校であった磐城高校の新教研の判定がE(再検討)まで下がったことまでありました。それでも私は、将来なりたいと思っているものになるために、どうしても磐城高校を諦めることができず、部活を引退した夏休みからやっと勉強に全力を注ぐようになりました。

 

 しかし、全力を注いだからといっても、やはりすぐに点数が上がる訳ではありませんでした。苦手な教科を重点的に勉強すると、今度は違う教科で点を落とすなんてこともよくありました。そんな時に支えてくださったのが村田進学塾の先生方です。自分が今、どのようなところで点を落としているのか、そこで点を取るにはどう勉強するべきなのか相談に乗って頂いたり、苦手教科を補習して頂いたり……。また、家では勉強する気が起きないため、毎日自習室に通い、分からない所があればすぐ聞きに行けるという環境まで与えてくださいました。

 

 私は村田進学塾に通っていなかったら、この合格をつかみ取ることは不可能だったと思います。また、毎日自習室へ送りだしてくれた両親、不安な時に励まし合った村田進学塾での友人がいなければ、私はこのように強い気持ちを持って勉強し続けることはできなかったことでしょう。支えてくださったたくさんの方への感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

 

 この感謝の気持ちと合格の喜び、そしてこれまでやってきた勉強の辛さを忘れず、次は大学入試に向けて頑張っていきたいと思います。

 

 

 

 

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