生徒の声(2021年) 磐城高校合格者
平本部校 平一中卒 原田 実依
村田進学塾に入塾したのは、新中一の春期講習会からでした。私は最初、進学クラスからのスタートでした。第一志望校である磐城高校にはほど遠い学力で入塾したため、必死に勉強し、なんとかTOPクラスに入ることができました。
夏期講習や冬期講習では、基本的な問題をたくさん解くことで、確実に実力をつけていくことができました。
そして受験生である三年生、新型コロナウイルスによる休校、勉強が思うように出来ない中、いち早くオンライン授業を開設してくれたのは村田進学塾でした。毎日の動画による分かりやすい授業、担任である大槻先生とのメール、私はこれらのことに精神的にも助けられました。また、休校中に出来ることは何かを考えさせてくれました。後から考えてみると、受験での差は、この休校中にあったのではないかと思いました。本当に感謝しかありません。ありがとうございました!
いよいよ受験本番、先生方からの激励の言葉を胸に受験に挑みました。
受験が終わった今だから言えることですが、自分は出来るという自信を持つまで勉強することが大事だと思います。ただ変に自信をつけすぎて天狗にならないように……。
私は、村田進学塾というすばらしい塾に出会えて幸運でした。塾長ならびに先生方、今まで本当にありがとうございました。そしてこれから受験を迎える一・二年生のみなさん、塾の先生方の言葉を信じて、一生懸命に努力して下さい。素直に努力すれば、必ず結果はついてきます。
植田校 植田中卒 小田 莉夏子
私は小学校五年生のときに入塾し、約五年間お世話になりました。
私は、二年生の春休みに先輩方の合格体験記を参考に、三年生になったときの勉強のおおまかな計画を立てていました。ですが、いざ「受験生」と呼ばれる三年生になったとき、一・二年生の内容を復習しながら三年生の内容をすすめることは、なかなか思うようにいかず、苦戦しました。そこで面談や先生方が授業でおっしゃっていたアドバイスを参考に改めて勉強の仕方を見直しました。また、eトレや単元別の講座にも積極的に参加しました。よって得意な英語は偏差値が下がることはなく、苦手だった社会の偏差値がかなり上がりました。
受験が終わった今思うことは、計画を立てること、自分の不得意な所を知り、克服しようとする気持ちの大切さです。これらは勉強だけでなく部活動でも通ずるものがあると思います。計画を立ててもすべてを完ぺきにこなすことは難しいです。ですが、おおまかな見通しを持つことで頭の中がすっきりします。また、苦手分野を知り、どう勉強をしていくかは自分だけでは限界があると思います。そんな時は、先生方を信頼し、相談してみてください。苦手分野を克服することで自信につながり、受験勉強をする上でのモチベーションを保つことができると思います。
最後に、合格できたのは、先生方の丁寧なご指導と、同じ教室で共にがんばった仲間達がいる恵まれた環境で学習できたおかげです。ありがとうございました。
泉校 泉中卒 平子 治樹
僕は部活でサッカー部に入っていて、九月の中ごろまで大会に参加していましていました。そのため、家での学習が手に付かないことが続いていました。
そんな自分にとって塾での時間はとても大切なものでした。まず、学校の授業の予習復習がしっかりできました。また、わからないことがあったときには、講師の先生が丁寧に教えてくださいました。疑問に思ったところをすぐに解決することができたのは、本当に助かりました。苦手に思っていた教科は、集中特訓に参加したことで、克服することができ、テストの結果で目に見えて現れて、とてもうれしかったです。
部活とテストを両立してきた自分にとって、塾で集中して取り組めたことが、志望校合格につながったと思います。塾の講師の先生方や送迎してくれた親にも感謝しています。
高校入試で合格することは自分一人ではすることはできませんでした。協力してくださった人に、本当に感謝しています
中央台校 中央台南中卒 齋藤 祐介
僕が磐城高校を受験しようと決めたのは、中学校二年生の二学期からです。
僕は、村田進学塾に入る前までは、思うような点数がとれず、磐城高校の合格点には全然届きませんでした。模試でもすっとE判定をとって、もう絶対に無理だと思った時もありました。でも、村田進学塾に入ってから、少しずつ点数が伸びていき、磐城高校を受験しようという気持ちが強くなっていきました。村田進学塾では、夏期講習、集中特訓、冬期講習、特別講座など、たくさんの授業を受けました。量がとても多く、大変でした。でも、このたくさんの授業おかげで、十点以上差があった友達より高い点数を取ることができたり、学力テストなどで、最高点数を何度も取ることができました。さらに、ずっとE判定だった模試も、B判定まで上げることができました。この模試の結果は、とても自信につながりました。受験前日の夜までずっと勉強を続け、ついに受験本番になりました。最初の方はとても緊張していましたが、問題を解いているうちにはなくなっていました。その日から約二週間、ずっと落ち着かない日々が続きました。そして、合格発表の日、僕は高校に見に行きました。時間が来て番号の書かれた掲示板が運ばれてきました。僕は自分の受験番号を見つけた瞬間、涙が出てきました。この涙は、今までがんばってきたからこそ出てきた涙だと思います。本当に嬉しかったです。
僕は、村田進学塾に入ってから、点数が一番低い時から六十点以上上がりました。そして、無事磐城高校に合格できました。合格できたのは、村田進学塾のおかげもありますが、やっぱり自分の気持ちだと思います。授業を適当に受けて、家でだらけていては、絶対に合格できません。これから受験をする人は、絶対にその高校に行きたいという気持ちを持って勉強し、受験に臨んでください。
ALFAS小名浜校 小名浜二中卒 加藤 琉士
僕が村田進学塾の「アルファス小名浜校」を選んだ理由は、家から一番近い塾だったからです。学校帰りに週四日通うので、今思うと距離が近いということは、本当に通いやすく、ストレスになりませんでした。学校が終わると、母の車で急いで家に帰り、私服に着替え、間食をとりながらアルファスへ向かっていました。母は退勤後、ずっとそれをやってくれていたので、感謝しています。
「アルファス小名浜校」はまだ新しく、集団指導ではなく、個別学習なのが不安でしたが、自習が多い分、自分の苦手なところを自分のぺースでやれて、どうしても分からないところは、いつでも先生に質問できるところが良いと思います。
学習内容は、先生の印刷したプリントを解いたり、「すらら」というサイトにアクセスして、自分のやりたい問題を何回でもやることができます。
それから、定期的にある新教研のテストはとても大事だと思いました。入試と同じような問題に制服で挑み、結果が一目瞭然なので、自分が志望校のどのあたりにいるかを見て、その度間違ったところを勉強していくと、確実に成績が上がっていきます。だから、初めは残念な結果が続いても、先生とタッグを組んで、あきらめないでがんばりました。
余談ですが、新教研のテスト中に大量の鼻血が出たことがありました。その経験で、ティッシュやマスクの予備を必ず携帯することを学び、本番でも落ち着くことができました。
ぶれずに、志望校を目指し、秋や正月、入試直前の講義なども参加しましたが、合格するための内容がつまっていたので、参加して良かったです。
アルファスの小林先生や酒井先生、他教室の先生方、本当にありがとうございました。