ルアン
2017年5月7日
1コマ目: | 「今月の家賃よ、Nancy」 「ありがとう、Pru。あなたに部屋を貸すことができて本当にうれしいわ」 |
2コマ目: | 「あなたは自分で服を洗濯してくれるし、ごはんのときも手伝ってくれて、家の掃除もするし、食洗機に使ったお皿を入れてくれるし、部屋も片付けてきれいにしていてくれるからね」 |
3コマ目: | 「あなたがしてくれる身のまわりの全てのことに本当に感謝してる」 「はっきり聞こえてるよ、ママ」 |
間借り人(roomer)に感謝する(appreciate)Luannのお母さん。片づけするように言われるのが当たり前になっているのか、今度は間接的に叱られていると思ったのか、(大きな声で)はっきりと(loud and clear)耳に届いていることを伝えるLuann。loudは形容詞としても使います。loudlyとaloudの違いも確認しておきましょう。
1コマ目のY knowはYou know.のことです。「分かりますよね」の意味のほかに、「あのさ」のようなニュアンスもある口語表現で、よく使われます。3コマ目のcomin’はcomingのことですが、発音がやや異なります。
2017年5月6日
1コマ目: | 「あぁ、おもしろい作品がありますね。この小さな彫刻のような作品は、宇宙の流動と万物の不可解さを皮肉っています」 |
2コマ目: | 「みなさん?ほかに思ったことはありますか?」 |
3コマ目: | 「えっと、それってだれかが壁にくっつけたガムのかたまりって可能性は?」 |
解釈の仕方で全てが芸術作品になりうる・・・。
3コマ目のcouldは仮定法です。よく使われるので慣れましょう。
<単語>
・sculptural・・・sculpture「彫刻」+ al(形容詞)
・ironic・・・irony「皮肉」+ ic(形容詞)
・thought・・・思い、考え〔thinkの派生語〕
・stuck・・・stick「突き刺す、突き出す、くっつける」の過去形・過去分詞
2017年5月5日
1コマ目: | 「…それからこの画風の誇張法に着目してください。では、次にまいります」 |
2コマ目: | 「おれこの絵好きだな。3回目のダウンでクォーターバックにタックルしたときの気分がこんなかんじ」 「わたしも好き。この絵はわたしが月のあの日になったときの感覚をとらえて…」 |
3コマ目: | 「次行こ!」「給料日のことだよ」 |
periodにはいろいろな意味があります。学術的興味はどこから始まってもよい。
2017年5月4日
語彙力のなさは、自分の意図にかかわらず、生活のいろいろな場面で自分にも相手にも不利益をもたらします。
・psyche「魂、精神」→psycho「精神病者」
・stake「賭け金」→steak「ステーキ」
※at stake「問題となって、危うい」
・guise「外観、覆い」→guy(s)「男;人」
・existentialism「実存主義」→egg(s) and dental…「卵と歯科の…」
strip「脱ぐ、剥ぎ取る」は通じたようです。
2017年5月3日
1コマ目: | 「わたしいつも男を分析しすぎたり、リアクションが大きかったりするんだよね。落ち着かなきゃ!流れに身をまかせて!あなたとJackみたいに。あなたはうまくいってるからね、Luann」 |
3コマ目: | 「最後に言ったのもう一回言ってくれない?」 |
2017年4月29日
1コマ目:「来てくれてありがとう、Bernice。座って」「昨日の夜は門限を破ってしまってすみません、Lopez指導員。もう二度としません」
2コマ目:「いいわ。あなたを信じる。でもあなたに、盗まれたテレビが見つかったってことを伝えたかったの。自販機どろぼうが盗難品を彼女の部屋にたくさん持っていたの」「本当に?うわぁ!じゃあ、一件落着ですね」
3コマ目:「解決したわ。ところで、そのスカーフどこで手に入れたの?私、冬休みでそれとまったく同じのを失くしたの」
PiroとはいいかんじになったBerniceですが、どろぼうはかなり身近にいたようです。
2017年4月25日
1コマ目:「喜んで認めますよ。門限のあとにPiroを私の部屋にいさせたってこと・・・」「この容疑者を知ってるぞ!213号室だ!」
2コマ目:「Bernice、彼を建物の外へ連れていきなさい。泥棒を捕まえないと」
3コマ目:「えっと、わたしは違反報告書を書かなくちゃいけないのかな」「いや、おれを連れていかなきゃいけないんだよ」
be supposed to do「~することになっている、~すべき」はよく使いますね。
suspectやescortはいわゆる”名前動後”のアクセントです。例外はありますが。
2017年4月24日
1コマ目:「Piro、何があったの?」「自販機荒らしだよ」「彼が何をしていたのか確認するところだ」
2コマ目:「それはよかったわ!」「(口を閉じて)Bernice!」
3コマ目:「そこに何が映ってるか教えてあげましょうか。彼は私の部屋にいたんです。だから彼は何も盗んでなんかいません」「彼女は間違ってる。映像を確認しなくても・・・」「いや、彼女の言っていることは本当だな」
What’s going on?は今の状況をたずねる表現。How are you?と同じ意味で口語でよく使われます。be about to doは「これから~するところ」の意味。中学校でaboutの後ろは動名詞!と覚えてしまった人は勉強。
break intoで「~に侵入する、押し入る;(お金など)をくずす」の意味がありますが、自動販売機に侵入するのはちょっとおかしいので和訳が難しいですね。
2017年4月23日
「よし、わかったよ。Toniおばさんに確認してみなきゃだけど」
「何を確認するの?」
「わたし恐竜のペットを飼うのよ」
convinceは「確信させる、納得させる、説得する」。thoughは口語でよく文末に置かれます。これはalthoughにはできません。
2017年4月22日
1コマ目:「Piroが自販機の中のものを盗んだの!自分で認めたわ!今警備室にいるの!」「え?意味分からない。ついさっきここを出ていったのよ」
2コマ目:「おーまいがー!冬休みにテレビ盗んだのも彼なのよ!Piroが私のキーカードを持ってるのあの人たちにわかっちゃう!もう終わりだわ!」
3コマ目:「事実をちゃんと話さなきゃ」「待って、彼さっきまでここにいたの?」
robの目的語には注意が必要です。make senseで「意味をなす」。justは「ちょっと前、さっき」の意味です。強調のdoやdidも高校で習う内容。
bustは前回も出てきた単語で、いわゆる「バスト」の意味のほかに、「壊す、破裂させる」の意味があります。過去分詞bustedは口語で、何かがバレてしまい、追い詰められた!のような意味で使います。soが付いているので、形容詞化しています。
straighten outはものごとを整理するなどの意味。ここでは「事がごちゃごちゃしてきたので、本当のことを確認する」の意味です。”事”はTiffanyにもバレてしまいました。
2017年4月21日
1コマ目:「それじゃ自動販売機を荒らしたのを否定するんだな?」「そうです!おれのかばんを見たでしょう」
2コマ目:「それなら監視カメラの映像を確認して、何してたかみてやる」「わかりましたよ。その必要ないです」
3コマ目:「あたりです。おれが自販機をぶっこわしました」
up to~は「~に従事している」などの意味。How’ve you been?のかわりにWhat have you been up to?「今までどうしてた?」のように使えます。
2017年4月20日
Know anything about this?の前にはもちろんDo youが省略されています。
How’d you get in?のHow’dにはdidが短縮されています。このinは副詞。
最後のコマのyou’dにはhadが短縮されています。口語ではこの”d”はとても弱くなり、発音されずに消えてしまうこともあります。had betterはmustやshould、ought toと一緒に意味も整理しておきましょう。
2017年4月19日
ここではhaltは「止まる」の意味の動詞。
snaxはsnacksのこと。大学構内などいろいろな場所にあるお菓子の自販機。外から実際の商品が見えます。
2017年4月18日
shouldaはshould’veのこと。I should’ve watched the time.で「時間見てればよかった」。
(The ) Coast is clear.は「危険なし(だれもいない)」の意味。
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