小６コース案内

小６算数

小学６年生の算数では、中学校につながる単元を多く学習します。例えば『比』、『比例と反比例』、『角柱と円柱の体積』、『場合の数』などその単元のほとんどが中学校でも学習します。ここでつまずいてしまうと、中学校での学習に支障をきたしてしまう恐れがあります。
そこで６年生の算数の授業でも、週１回70分の授業で「理解」させることに時間を使います。『比』の文章題ではどのように式を作るか、『比例と反比例』の表とグラフが何を表しているか、『角柱と円柱の体積』はどう求めればよいかなど解き方をしっかり指導していきます。

小６国語

小学校６年生で学習する内容を確実に身につけ、さらに中学校へ進んでからも伸びる学力を養成するために、無理なく、分かりやすく、楽しみながら勉強できるよう学校で使用している教科書とは違うテキスト（ピラミッド）を使用しています。読解力を身につけられるよう物語文や説明文だけでなく、随筆文、論説文、詩、短歌、俳句まで数多くの文章題に取り組んでいます。中学へ進んでから本格的に学習することとなる文法の基礎に加えて、『四字熟語』や『慣用句』なども学習し、そうした中で、高校入試にもつながる国語力の向上を目指します。
また、小学校第６学年までの学習漢字を理解し、文章の中で漢字が果たしている役割に対する知識を身につけ、漢字を文章の中で適切に使えるように漢検５級の取得を目指してテキスト（漢字学習ステップ）を使用しながら指導します。さらに、月一回の作文教室では日本作文協会の教材を使用し、添削指導を行うことで作文力・文章力・表現力の向上を図っています。

設置している校舎

平本部校、中央台校、植田校、泉校

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