福島工業高等専門学校合格者の声 (2017年)
○平一中卒 ビジネスコミュニケーション学科合格 いわき中央校トップテンクラス 清水 絢子
□「わぁ、今日も塾がんばってるなぁ。」
□当時中学校一年生の私は、夕方に村田進学塾の前を通るたびにそんな事を考えていました。自分がそこで学ぶことになることも知らずに。
□私は中学一年(新中学二年)の春期講習会後から入塾しました。それまでは家で勉強する習慣があまりなくて、塾で出る宿題もダラダラやっていました。
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□それでも頑張って勉強を受験まで続けて、福島高専のビジネスコミュニケーション学科に合格することができました。うれしいです。
□まず、勉強は超マイペースでもいいと思います。あまり勉強で焦りすぎても体調をくずしやすくなると思います。適度にリラックスしていきましょう。ただ、一週間前位からは集中モードに切り換えて、全力で勉強して下さい。特に二日前あたりから勉強を強化していくといいと思います。
□次に、しっかり寝て下さい。夜更かし、一夜漬け、徹夜、これらどれも効果ありません。明るいうちに勉強して、すいみんはしっかりとって、本番を迎えましょう。
□次に、勉強以外の日常生活にも気を付けましょう。これはどちらかというと合格後の生活に響いてきます。
□最後に、一番大切なのは「受かりたい」といった気持ちです。「どうせ第二志望だし」「数学はあきらめた」といったスタンスでいくと、モチベーションが下がり、成績的に楽勝なはずの学校も、合格点ギリギリだったり、不合格になるかもしれません。極端な話かもしれないですが、点は本当に下がります。あくまでプラス思考で受けて下さい。
□終わりに、高校受験は初めて自分の人生を選択できる機会だと思います。自分の夢を叶えるために頑張って下さい。応援しています!
○平二中卒 化学バイオ工学科合格 いわき中央校トップテンクラス 石井 啄翔
□私は、福島高専の化学バイオ工学科に合格することができました。
□私が勉強する事で意識していた事は、言われた事を素直にやり、塾の授業だけで満足せず家でもやる事です。塾の先生が出した宿題をやり、先生たちのここをやったほうがいいという所をやっていたら自然と成績が上がりました。 私は、生徒会活動や空手の大会と重なり、合宿に参加出来なかったり、授業にでれなかった事もありました。ですが、村田進学塾の先生が分からない所をマンツーマンで分かりやすく教えてくれたので、生徒会も空手も、勉強も両立する事ができました。定期テストでは、毎回九割以上を目標にしました。そしてテスト対策を通して苦手を克服することが出来、目標を達成することが出来ました。そのおかげで、福島高専の推薦入試で合格する事が出来ました。
□村田進学塾の、塾長をはじめとする先生方には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
○泉中卒 機械システム工学科合格 泉校トップテンクラス 金成 優衣
□私は、第一志望であった福島工業高等専門学校の機械システム工学科に合格することができました。それは、村田進学塾に通っていたからだと思います。
□入塾したのは、三年生の九月頃でした。最初は、成績が伸びず、新教研でも偏差値は五十二と高専に合格するのは不可能でした。しかし、夏期講習や夏の合宿、単元ゼミや冬期講習などさまざまな講習を受け、最後の新教研では偏差値を六十二まで上げることができました。
□講習だけでなく、授業が終わった後に分からない問題を先生に聞いたり、補習をしてもらったりしました。分からない問題をわかるまで丁寧に教えてくれました。そのため、苦手な分野を少しずつ克服できました。
□私が、成績を上げ、高専に合格することができたのは、村田進学塾のおかげです。先生方の一つ一つ丁寧な指導で成績を上げることができました。村田進学塾と先生方を信じて良かったです。
□来年受験する二年生の皆さんも、村田進学塾と先生方を信じて頑張って下さい。そして、講習や合宿など受けることができるものは受けてみてください。勉強すれば勉強した分だけ、成績と共に、自分の学力になります。だから、諦めないで自分の目標に向かって頑張ってください。
□第一志望の学校に合格することができて、本当に嬉しかったです。ありがとうございました。高校に行っても、村田進学塾で学んだことを活かして勉強を頑張りたいです。
○植田中卒 化学バイオ工学科合格 植田校トップテンクラス 野場 なお
□私が村田進学塾に入塾したのは三年の夏休み明けです。村田進学塾に通っている同じ中学校の人達は、常に高順位で成績もどんどん伸びていたのですぐに入塾を決めました。
□夏期講習に参加した際は、他校の人達との関わりの中で自分の学力の低さを実感しました。今思うと、これが良い刺激になったと思います。自分よりも上の仲間はよきライバルとなり、その環境が自分の意識を高めてくれました。
□次に通常授業ですが、当初の私は学校でも習うのだから自分には必要ないと否定的に捉えていました。ですが、特に苦手だった数学や英語は、先生方の分かりやすい授業のおかげであやふやな部分がなくなり、評定もテストの点数も上がりました。学校では大切な所は一回しか言ってくれませんが塾では何度も何度も言ってくれます。質問するとより丁寧に分かりやすく教えてくれます。日々の授業では入試に必要な力も身に付きます。学校では解かない応用的な問題を多く解くことの積み重ねが、とても力になりました。
□更に、秋の合宿ですが、本当に参加して良かったと思っています。苦手な単元を基礎から学び直し応用までをぎっちり行った合宿のおかげで、それまで苦手だった関数が一番得意になりました。他には冬期講習や特別講座、高専対策、単元別強化ゼミなども受講しましたがどれも参加して本当に良かったと思っています。
□これから受験を控えている皆さん。受験当日を自信を持って迎えられるよう、仲間と切磋琢磨し、皆さんと本気で向き合い全力でサポートしてくれる先生方と頑張ってください。
□最後に、私は村田進学塾に入り勉強することが楽しいと感じるようになりました。大嫌いだった数学も大好きになりました。それは、先生方の存在があったからです。村田進学塾にして、良かったと心から思っています。本当に、本当に、ありがとうございました。
○好間中卒 化学バイオ工学科合格 いわき中央校トップテンクラス 大峰 愛子
□私は、この村田進学塾に二年間くらい通っていたのですが、その中でたくさんのことを学ぶことが出来ました。そしてたくさんの楽しい思い出も作ることができました。
□その中でも、特に印象に残っているのは、夏の合宿ゼミです。最初に合宿ゼミの予定を見た時は、一日中ずっと勉強漬けで、めんどくさいなとか、たえられるかなとか思ってました。でも、実際に参加してみたら、そんな思いはどっかにいっちゃいました。少し大変なところもあったけど、静かな空間ですごく集中して勉強ができたし、自分が今までよくわかっていなかったところなども復習することができました。その他にも、友達とより仲を深めたり、新しい友達を作ったりすることもできて、とても楽しかったです。
□その他にやって良かったのは、単元別講習ゼミです。ここでは、単元ごとに基礎から復習をすることができて、自分が分かっていなかったところも、しっかり理解をして応用の問題まで解くことができるようになりました。また、分からないところは先生方が教えて下さったので、とても分かりやすかったです。
□私は、ここで本当にたくさんのことを学びました。そして、高専にも合格することができました。これらができたのは、全て先生方のおかげです。今まで、本当にありがとうございました。
○小名浜一中卒 電気電子システム工学科合格 泉校トップテンクラス 生田目 直哉
□私は村田進学塾に入り、新しい環境の中で多くの経験をしました。そしてその中で勉強に対する考えを変えることができました。
□特にその変化が大きかったのが三年の夏の合宿でした。四日間、就寝時間以外の大半を同じ志望校を目指す人々と同じ空間で勉強をするという初めての体験は正直言うと集中力も必要で地獄のようでした。しかし、そのおかげで何のために勉強しているのかということに対しての自分なりの答えを出すことができました。
□誰にでも必ず勉強をすることの意味を考える時があると思います。そして何かがきっかけとなり、その答えを見つけることができます。私のきっかけは村田進学塾が作ってくれました。また、答えにたどり着けたのは、塾内で出会った人々のおかげです。だからもし、まだ勉強に向き合えていない人がいるのならば、そのきっかけを村田進学塾の中で作ってみるといいと思います。
○錦中卒 都市システム工学科合格 植田校トップテンクラス 関根 莉奈
□私が合格を通して思うことは、先生や友達家族の存在は大きかったということです。教えてくれる先生が居なければ無理だったと思うし、競いあう友達が居なければ勉強をしないと思うし、家族が居なければ受験すらできないからです。だからこそ、周りの人へ感謝することを忘れてはいけないと思います。合格したのは周りで支えてくれた皆のおかげです。本当にありがとうございました。高校に行ったら、もっと大変になると思うので頑張ります。遊びすぎたり、はめをはずしたりしないようにしたいです。
□最後に、勉強は最終的には質より量です。自分が良いと思っている勉強法よりも、過去問や問題集を沢山やった方が効率的だし、身につきます。更に、遊ぶことも大事だと思うので、勉強しすぎてストレスをためない方が良いです。高校でも、頑張ります。ありがとうございました。