いわき市の小・中・高校生向け学習塾・進学塾

村田進学塾

0246-21-8080

生徒の声(2019年) 福島高専合格者

平本部校(旧いわき中央校)  小川中卒  大平 采明

 ※都市システム工学科合格

 

 私は三年生の九月頃から、村田進学塾でお世話になりました。遅い時期からの入塾だったので、不安がありましたが、先生方がとても親切に対応してくださり、不安をなくすことができました。

 

 私が受けた高専対策講座では、入試の過去問を中心にとき、一つ一つ解説してくださいました。そのため、いろいろな形式の問題にも意欲的に取り組むことができました。高専を志望校としている人たちと同じ教室で一緒に学習することで、刺激を受けながらも合格を目指し勉強に励むことができました。また、私が高専の推薦を受けることになった時も、過去に出された質問内容が書かれているプリントをくださいました。そのおかげで、面接練習のうちから、様々な質問に備えることができました。

 

 その他にも、この講座を受けたことで各種のテストでも点数を上げていくことができ、勉強に対する姿勢を変えられたのではないかと思いました。これを実感できたのも、この塾で丁寧に教えていただいたおかげです。

 

 最後になりますが、私は村田進学塾に通って本当に良かったと思います。それは先生方が、塾生一人一人に熱心に向き合い、支えてくださっていたからです。そんな先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。私は改めて、努力することの大切さを知ることができました。

 

 

 

泉校  泉中卒  高橋 悠輔

 ※電気電子システム工学科合格

 

 僕は、福島高専の電気電子システム工学科に合格することができた。

 

 僕が村田進学塾に入塾したのは、「受験の年」といわれる中学三年生になったときだった。僕が第一志望としていた福島高専の推薦受験を受けるには評定の基準がある。これを達成することが入塾の目的だった。

 

 塾に入ることは初めてだったから、多少は緊張したが、村田の先生はみんな優しく、すぐに打ち解けることができた。授業では、短い時間の中で、要点を押さえたとても分かりやすい授業だった。そのおかげで、定期テストでは十位以内に入ることもできるようになった。

 

 僕が一番印象に残っているのは夏合宿だ。受験に向けた勉強合宿だ。つらいときもあったが、頑張って乗り切った。

 

 九月になると、高専対策授業が始まった。高専の問題は、県立の問題と大きく異なり、難しく感じる。しかし、この対策授業で多くの過去問を解き、徐々に問題に対する苦手意識が無くなっていった。また、授業を受けている周りは全員が受験のライバルだった。互いに切磋琢磨し、努力した。その仲間と高専に通えることがとてもうれしい。

 

 泉地区にはたくさんの塾があるが、村田進学塾を選んで大正解だったと思っている。熱心に指導してくれた村田の先生方に心から感謝している。

 

 

 

泉校  湯本一中卒  小野寺 優斗

 ※都市システム工学科合格

 

 私は中学一年生の時にこの村田進学塾に入りました。入った頃の私は福島高専を志望校としていました。でもその頃の私は学力がなく福島高専というのは高い目標でした。この目標に向かって日々勉強し努力をしようと頑張りました。しかし努力しようと思っているだけで行動にうつすことができず中学一年生としての生活は終了しました。そして中だるみと言われている中学二年生になり勉強をさぼろうと思ったけど受験は来年だと考えると危機を感じ勉強に真剣に取り組み学力が上がり高い目標だった高専が手の届く範囲まできました。しかし勉強をするといってもテストの前しか勉強しませんでした。まだ自分に甘かったです。

 

 中学三年生になると最上級生としての自覚をもちつつ受験生として勉強に必死に取り組みました。普段勉強をしてこなかった私が受験勉強といっても何をすればいいのかが分かりませんでした。しかし困っている私を助けてくれたのはこの村田進学塾です。英語が全然できなかった私は秋合宿に英語に参加しました。そしたら一気に英語が楽しくなり出来るようになりました。合宿のおかげで勉強への取り組み、姿勢を身につけることができたと思います。また高専対策などで対策をしてくれたおかげで問題を解く力がついたと思います。また勉強面ではなく一緒に戦っていく仲間を作ることができより受験への意識が高まりました。そして迎えた受験。不安でしかなかった私を勇気づけてくれたのは受験会場にいた塾の先生方です。こうして今まで熱心に指導してくださり最後まで応援してくださった先生方は私の光です。

 

 受験が終わり合格発表のとき最初に思ったのは感謝の気持ちです。塾の先生方がいなかったら合格した私はいません。ここまで頑張ってこれた自分自身にほめたい。けどそれ以上に村田進学塾にお世話になり支えとなっています。本当にありがとうございました。

 

 

 

植田校  上遠野中卒  浅見 圭祐

 ※電気電子システム工学科合格

 

 私は、小学生の時から目指していた福島高専を第一志望校とし、受験に臨みました。

 

 小学生の頃から目指していたということもあり、「絶対に後悔のないようにしよう」という気持ちで勉強などに励んできました。私は、なるべく一期選抜で合格できるようにと、自分のできることをとにかく必死に行いました。学年が増えるごとに勉強時間も増やしていき、三年生の二学期からは夜遅くまで起きて寝不足になることもありましたが、「努力した分だけ成果が出る」、「絶対に合格したい」という気持ちがあったので、がんばることができました。勉強については、主に理科や社会などの暗記教科を中心に行っていました。理由としては暗記教科の方が、やればやるだけ点数につながるからです。受験が近い人は、そういった工夫もした方が良いと、身をもって実感することができました。

 

 三年生の夏からは塾に参加しましたが、授業を受けていく中で学校では教わらない解き方や考え方を習い、自分の発想を養うことができました。それによって得意になったものもあるので、本当に良かったです。

 

 私は念願の福島高専の受験を、一期選抜で受けることができたのですが、正直、本番ではすごく緊張しました。練習の成果を出すことができたかと言われると、できたとは言えませんでした。少々焦りがあったからです。ですが、担任の先生の口から合格の言葉を聞いたとき、その場で喉が枯れるまで叫び倒したいと思うほど嬉しかったです。今まで努力をして本当に良かったと思いました。そして、努力は自分を裏切らないと実感しました。

 

 この「受験」という体験を通して、自分をまた成長させることができた気がします。この体験から学んだ多くの事を高校生活に生かし、支えてくれた人達への感謝を忘れず、がんばりたいと思います。そして自分の夢を叶えられるように努力を惜しまず、自分の道に進みたいと思います。

 

 

 

平本部校(旧いわき中央校)  草野中卒  牛田 将斗

 ※化学・バイオ工学科合格

 

 僕は中学三年の九月に村田進学塾に入りました。入塾してから受験までの間は長いようであっというまでした。

 

 まず僕が塾に入った理由は、中三になり、成績が急に落ち、周りの人たちと差がついたからでした。塾に入ってからの第一印象は、周りの人がみんな自分より頭が良さそうということでした。塾内での学習の雰囲気はとても過ごしやすいもので、授業での内容がよく入ってきました。

 

 塾での最も印象的だったのは秋合宿です。自分が苦手だった英語を受け、苦手を克服できるようがんばりました。秋合宿の後から英語の点数がさらに上がった時はとてもうれしかったです。苦手意識がなくなるとなぜか授業の内容が苦手だった時よりもずっと入ってくるようになりました。今では得意教科です。

 

 塾に入ってから、塾に入るまでに自分が行ってきた勉強方法ではあまり意味がないことに気がつきました。そもそも、塾に入る前、夏休みなどは、勉強をしているといいながらも、遊んでいる時間の方が長かったので周りにおいていかれてあたりまえだと、今になって思いました。初めての新教研から最後までの間で五教科の偏差値が十上がり、苦手だった英語や社会は十五も上げることができました。 僕が福島工業高等専門学校、化学・バイオ工学科に合格することができたのは、入塾を進めてくれた両親や教えて下さった先生方のおかげです。とても感謝しています。ありがとうございました。高校は今までよりも大変だと思うけれど、自分に負けず頑張ります。

 

 

 

 

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