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生きる力として学力養成 ~ふくしまトップインタビュー2014~

ふくしまトップインタビュー表紙 mimpou_naka

生きる力として学力養成(H26.1.9掲載)

「震災の逆境にもめげず、塾生たちは日々努力を続けています」と教え子たちの頑張りに目を細める。東日本大震災以降、塾生は増加傾向で、個々のレベルも着実に上がっているという。

 

いわき市内で二十七年間、小・中・高校生の学習・進学指導を行い、進学校を中心に毎年、多数の合格者を輩出してきた。市内平のいわき中央校と高等部、市内植田町の植田校では、塾生たちが日々、目標に向かって熱心にペンを走らせる。

 

平成二十五年は九月に、高等部をいわき駅前に移転した。自習室なども備え、勉強がしやすい環境を整えた。中学生を対象に、国公立大や難関私立大進学を目指す特設クラスを新設。より高い意識で取り組ませるため、授業を高校生が通う高等部の教室で行っている。「早い時期から高い目標を掲げ、準備を進めることは決して無駄にはならない」と小学生の段階から大学進学を目指す特設クラスの設置も視野に入れている。

 

『生きる力としての学力養成』。塾の教育目標の第一に掲げる言葉だ。「優秀な高校や大学に合格することが最終目標ではない。社会の役に立ち、必要とされる人材になることだ」と説き、「学習塾には、実社会で通用する『生きる力』としての学力を身に付ける手助けをする役割がある」と理想を語る。

 

今後は、小名浜校の開校も考えており、「いわきに育ててもらった地元学習塾としての最終目標は、いわき全体の学力を向上させること」という。

 

十年以上続く高齢の「正月特訓」を今年も実施した。塾生は三が日を勉強漬けで過ごし、まもなくに迫った”本番”に自信と理解を深めた。「全員が志望校に合格するため、スタッフ一同やれるだけのことはしたい」を力を込めた。

 

 

 

 

 

 

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