時は古代の日本。
材木運びに苦心する村がありました。
あまりに多くの材木を運ばなければならなかったため
村人たちは疲れ果ててしまいました。
そこに、どこから来たのか牛の群れが現れました。
その牛たちは自ら進んで材木運びをしました。
やがて牛たちは疲れ果て、一頭、また一頭と倒れていきましたが、
そのような中で赤い牛だけが最後まで材木運びをしていました。
これが“赤ベコ”の語源だと言われています。
赤ベコのように最後まであきらめず勉強を頑張っていきましょう!
記者:小林