いわき市の小・中・高校生向け学習塾・進学塾

村田進学塾

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塾通信:令和2年10月号(第201号)

~実りの秋~ 合格に向かって受験勉強が本格化

10月を迎え、受験生にとっては最も大切な時期となりました。中学3年生は、夏期講習・新教研もぎテスト対策授業・単元別強化ゼミで、中学1年生から中学3年生の1学期までの総復習をし、基礎の確認から入試レベルまでの幅広く、密度の濃い内容を学習してきました。

 

また、9月から始まった受験対策の「特別講座」、「eトレ講座」、「高専の英語・数学講座」で入試実戦の問題にも取り組んでいます。その結果が出始めるのが10月・11月の学校の学力テストや新教研もぎテストです。すでに学力テストや9月号の新教研もぎテストで、その成果が表れた人も見られるようになりました。学力向上を図るためには、毎日の継続した学習が大切なのは言うまでもありません。そこで、新教研もぎテストや学校の学力テストの結果をみて二者面談を行い、今後克服すべき教科・単元などについてアドバイスをし、課題などを与えながら学力の向上に努めます。また、各教室に新教研もぎテストの各高校の合格基準偏差値を掲示し、目標とする高校の合格基準偏差値を明確にすることによって学習意欲を高めています。

 

 

これからも、中学3年生には中学3年生の内容を学習する通常授業、中1~中2の復習をしてもぎテストの学力向上を図るための特別講習、苦手な単元を集中して取り組むeトレ講座、特色ある高専の入試に対応するための高専対策などの学習指導と併せて、さまざまなサポートをしながら第一志望校合格に向けて、全力を注いで参ります。

 

中学1・2年生にも、学習の最難所といわれるこれからの学習に向けて、通常授業はもちろん、定期テスト対策をより一層充実したものにし、「実りの秋」となるべく講師一同全力を尽くします。

 

また、高校3年生のみなさんにとっても、初めての実施となる大学入学共通テストまで100日を切り、いよいよ大事な時期になりました。高校受験生と同様に高等部のスタッフ一同、第一志望大学合格を全力でサポートして参る所存です。

 

この時期は志望校やその他のことで、様々な不安や悩みが出てくると思われます。保護者の皆様との面談等もできる限り行いたいと思いますので、何かございましたら担任まで連絡を下さいますよう、お願い致します。

 

小学部便り

10月に入り、日もだいぶ短くなってきました。みなさんが塾の授業を終えて帰るころには、すっかり辺りも暗くなっていますね。徒歩あるいは自転車で通塾するみなさんは十分に気をつけて帰るようにしてください。

 

車で送迎されている保護者の皆様へお願いですが、帰宅ラッシュで交通量が多かったり仕事などでお忙しかったりと、迎えの時間に間に合わないこともあるかと思います。そのような場合には校舎内で待機させるようにしていますので、くれぐれも安全運転でいらしてください。また、送迎の際の駐停車のマナーに関しましてもご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

一日の中での寒暖差が大きく体調を崩しやすくなっています。今年の冬は、インフルエンザのみならず、新型コロナウイルスの感染にも注意しなければなりません。いつも以上に手洗い、うがい、手指の消毒などを行い、体調管理に気をつけましょう。

 

今月20日(火)~22日(木)は全校休講になりますので、お間違いのないようにお願いします。

 

中学部便り

9月下旬から10月中旬にかけて中間テストが実施されましたが、自分の目標としていた結果は得られましたか。

 

テストが終わると「時間が無くて、勉強不足だった」という声がよく聞かれます。ただ、本当に時間がないから、できないのでしょうか。むしろ逆だと思います。時間があると思うから、無駄遣いするのです。学校や部活、食事や睡眠を除くと、自由に使える時間がどのくらいあるのかを正確に言える人は多くはないでしょう。平日は○時間、土日は△時間が自由に使える時間だと分かれば、やりくりしようと思うはずです。1日=24時間はどの人にも平等に与えられています。しかし、時間の使い方によっては、こうも差があるのかと驚くほど成果に違いが出ます。「時間があるときに勉強する」というよりは、「時間をつくって勉強する」という方針でいかないと時間は足りません。そのためにはどうすればよいでしょうか。

 

まずは、一日の時間を細かく区切りましょう。学校が何時までで、帰ってから何分くらいで何をしてと、分単位で区切れば無駄な時間やすき間時間を可視化できます。無駄な時間を削っていけば、意外とまとまった時間が確保できます。 また、勉強場所は自分の家、塾の自習室などと固定しましょう。そうすることで「何時に○○へ移動する」と決められるので、移動時間や勉強を始める時間が考えやすくなりますし、気持ちも勉強モードに切り替えやすくなります。

 

教科書レベルの学習に才能はさほど影響しません。どこで差がつくかといえば、「時間の使い方」です。時間の使い方は人それぞれ合う方法があると思います。しかし、無駄な時間を少なくすることが成績アップへの近道であることは間違いありません。効率だけを求めるのは良くありませんが、ちょっとの工夫で何倍もの学習効果が得られるのならやるべきです。

 

さあ、来たる期末テストに向けてうまく時間を使って勉強しよう‼

 

10月・11月 行事予定

 ※塾内行事予定は、都合により変更になる場合があります

 

今後の検定試験日程

 

ロボットプログラミング教室便り

第42回 「Crefus(クレファス)村田進学塾の授業について」①

今回から3回に分けてCrefus村田進学塾の授業内容について説明いたします。あらためてロボット・プログラミング教室についてお話しさせていただきます。

 

Crefus(クレファス)のコースについて

Crefus(クレファス)は、小1~小2のコースであるジュニアエリートKicks(キックス)と小3~小5のコースであるCrefus(クレファス)からなるロボット・プ

ログラミング教室です。これを図式化したもののが下の図です。

 

 

当然コースによって学ぶことが異なり学年が上がるにしたがってロボットの組み立てもプログラミングも難しくなっていきます。

 

※村田進学塾では、学年とコースが固定されておらず、小4でブロンズコースを学習したり、小6でゴールドコースを学んだりすること

が可能です。

 

以下のようにKicks(キックス)とCrefus(クレファス)で異なるキット(ブロック)を使って学習します。Kicks(キックス)は低学年向けに少し優しいつくりになっています。Crefus(クレファス)はブロックも多く、作業工程も長くて難しいものになっています。どちらにしても学年相応にロボット・プログラミングの基礎を学ぶことができるようになっています。

 

 

楽しく学ぶことができる授業となっておりますので、皆様是非体験をしに来てみて下さい。

 

高等部Times

10月になりました。今月は大学入試の入試区分について説明をしたいと思います。今年度から「学力の3要素【知識・技能】、【思考力・判断力・表現力】、【主体性・多様性・協働性】」を軸とした入試区分に変更になります。名称も変更になります。以下の図をご覧ください。

 

総合型選抜を受験する場合は、合格発表日が11月1日以降になるので、一般選抜に向けて9月以降も学習を続けていく必要があります。総合型選抜と一般選抜の両方の準備をしていくことはかなりハードです。総合型選抜の方が一般選抜よりも募集定員は少なく、倍率も低くはありません。総合型選抜を受験しようとする場合は学校や塾の先生に相談するようにしましょう。

 

ALFAS Journal

スズムシの合唱が響き渡る10月になりました。少しずつ気温も下がってきているのを肌で感じ、紅葉も見られる今は一年の中でも比較的過ごしやすい季節かと思いますので、学習においてもぜひ実りある日々を過ごしたいところです。

 

さて、2学期最初の定期テストも終わりましたが結果は如何でしたでしょうか。1学期と比べると、だいぶ学習内容が難しくなってきたことを実感したと思います。特に1年生はそう感じたはずです。2学期なら2学期の内容だけ覚えればいいという訳ではなく、1学期にやった内容をしっかり理解した上でないとついていくのが難しくなってくるため、夏の間にしっかりと復習をしたかどうかの差はやはりこの時期に明確に表れてしまいます。それはこれから先の勉強についても同じなので、今サボった分は後から必ず自分自身に返ってきてしまいます。後から辛い思いをするのは嫌ですよね。

 

大切なのは、勉強する事を習慣づけてしまう事です。みなさんにも普段の生活の中で、「この日はこれをやる、この時間はこれをやる」と習慣として身についている事ってあると思います。極端な例で言えば、お風呂には毎日入りますよね。それは誰に言われなくても習慣としてそうなっていて、そうするのが当たり前だからそうしているはずです。勉強を生活に組み込んでしまえば机に向かう事にそこまで苦痛を感じなくなります。「それが出来たら苦労しないよ!」と思うかもしれませんが、始まりは少しでいいんです。いつも何となく過ごしていた15分くらいを、学校の復習に充ててみる。明日も明後日も、その15分だけは意地でも実行する。それを繰り返していると、そのうち15分の勉強が大して苦ではなくなってきます。慣れとはそんなものなんです。きっとみなさんも、受験直前になったり、将来の夢が明確に実感出来るようになったりすれば自然と努力をするようになります。「あの時もっと頑張っていれば…」とならないように、一日のうちの少しの時間から、勉強の習慣化を始めてみませんか?

 

受験生の皆さん!どんどん自習室を利用しましょう!

県立高校の入試までもう半年を切りました。受験生の生徒さんが塾に来てしっかりと勉強している姿は毎回確認していますが、自宅でもちゃんとしているでしょうか。自宅だと漫画やインターネットなどの誘惑物が多く、集中できないという人も少なからずいるかと思います。もしそうであれば、自習室利用という形で授業時以外にも来塾してみてはいかがでしょうか。部活は基本的にもう終わっているはずなので、1年生2年生と比べると時間の都合はつけやすいはずです。新型コロナウイルス対策で密を避けるため、席の間隔を離している事もあり、テスト対策期間などが重なると場合によっては席がいっぱいになってしまう事もありますが、席の配置を工夫しながらスペースを確保していく予定ですので、気軽に利用してみて下さい。

 

 

 

 

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