いわき市の小・中・高校生向け学習塾・進学塾

村田進学塾

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塾通信:令和6年7月号(第246号)

たくさん勉強する夏にしよう

夏期講習・集中特訓・単元別・新教研対策

早いもので1学期も残すところ僅かとなり、夏休みが目前に迫ってきました。第一志望校合格と学力向上に欠かせない「夏期講習会(集団は小5~高3、村田個別学習塾は小2~中3)」が7月22日(月)から開始します。受験生にとっては本格的な受験勉強のスタートとなります。「夏を制する者、受験を制す!」と昔から言われていますが、村田進学塾の過去の受験生の結果を見ても正にその通りで、夏休み中の学習量の差が2学期以降の受験勉強に大きな影響を与えています。最大限時間を有効利用して、基礎の確認、弱点克服、応用力を身に付けましょう。

 

 

 

村田進学塾の夏期講習会は、基礎の確認をする「夏期講習」、重要単元に絞って学習する「単元別強化ゼミ(中1~高3)」、応用力と実践力を養う「新教研もぎテスト対策(中学生)」など、それぞれの目的に沿って企画されています。さらに中学3年生を対象に、集中力・気力を養う総まとめ特訓学習の「夏の受験対策集中特訓」の開催を予定しています。村田進学塾の過去の受講者は、合格実績にも表れているように、それぞれ素晴らしい成果を残しています。来年の高校受験も、上位進学校を中心に高倍率になることが予想されています。また、大学受験においても相当厳しい大学入試になると思われます。受験生の皆さんは、夏期講習・夏の受験対策集中特訓・単元別強化ゼミ・新教研もぎテスト対策などを積極的に受講し、確かな実力を身に付け、秋以降の受験勉強へと繋げるようにしましょう。

 

受験学年以外の生徒の皆さんも、普段はなかなかできない既習内容の復習をして学力向上を図る必要があります。2学期は各学年、学習の最難所とよく言われています。学習指導要項の難単元が、これからどんどん出てきます。苦手教科や苦手単元を2学期に持ち越さないためにも、単元別強化ゼミや新教研もぎテスト対策も併せて受講し、定期テストはもちろん、学力テストなどでも実力を発揮できる力をつけておきましょう。

 

 

村田進学塾の夏のキャッチフレーズも『たくさん勉強する夏にしよう!』です。夏休み中の各講習で力をつけ、2学期の学習に活かせるよう、夏期講習・単元別強化ゼミ・新教研もぎテスト対策を有効に活用してください。

 

 

小学部だより

期待と緊張の中でスタートした1学期が、まもなく終わります。あっという間に過ぎ去った3カ月ですが、計算のスピードが速くなったり、わかる英単語や漢字が増えたり、短い期間でも確実に成長は見られるはずです。みなさんはこの1学期、意欲的に取り組めていましたか。忘れ物はしませんでしたか。宿題は毎回仕上げていましたか。授業中に注意されることはなかったですか。きちんとできていた人がほとんどだと思いますが、なかには反省すべき点がある人もいますね。塾に通う目的は何なのかを改めて考えてみましょう。そして、この1学期での反省を生かして夏休みもさらなる学力向上を目指しましょう。

 

夏休み中の7月25日から5・6年生の夏期講習会が行われます。通常授業とはまた違った雰囲気の中で集中して取り組みます。7月29日の評価テストも意識しながら、重要単元の強化を図ります。夏期講習はたった1週間、されど1週間。より意欲的に、より集中して、学習面のみならず精神面でも大きく成長してほしいと思います。

 

夏休み中は通常授業の時間割が変わっている場合がありますので、お渡しするプリントや連絡帳の確認をお願いします。たくさん勉強して充実した夏にしましょう。

 

 

中学部だより

新学年になってからの1学期定期テストはどうだったでしょうか?その結果に一喜一憂してしまいがちですが、本来「点数が上がった、下がった」はさほど重要ではありません。テスト内容を分析し、反省し、改善点を見つけ出して次の試験で活かすことのほうが、今後の成績を良くするためには大変重要です。勉強時間・勉強の質(演習量など)・収集した情報量などの振り返りはもちろんですが、間違えた問題を自分の手で解き直すことが最も大切です。次の学力テストや新教研もぎテストでは、今回のテスト内容も範囲に含まれます。分からないことをそのままにすると、分からないことが積み重なってしまい後々大変です。今のうちに先生に質問するなどして解決しておきましょう。

 

さて、もうすぐ夏休みです。この長い休みをどう過ごすかが、2学期以降の成績を大きく左右します。2学期以降に学習する単元は、学年を問わずハイレベルなものが多いのが特徴です。1学期の学習内容で十分に理解できなかったところを、『夏期講習』を通してしっかり復習しましょう。まとまった時間のとれる夏休みだからこそ、弱点補強や苦手科目克服のためのよい機会となるのです。特に高校受験を控えた中学3年生は、おそらく「人生で初めて膨大な時間を使って勉強する」タイミングでしょう。どう過ごしたかによって入試の合否が決まる“天王山”とも言われているこの期間は、できる限り大切に時間を使いたいものです。これから始まる夏休みは、必ず目標を立てて過ごしてください。そうすれば、夏休みだけでなく2学期もより充実したものとなるでしょう。この夏の皆さんの成長を楽しみにしています。

 

 

7月・8月 行事予定

 

 

夏の受験対策集中特訓・単元別強化ゼミ・新教研対策

7月22日(月)からの夏期講習を皮切りに、順次、単元別強化ゼミ、新教研対策、夏の受験対策集中特訓が開始されます。

 

それぞれの講座は、定員制となっています。受講希望の方で、まだお申し込みをされていない方は、至急お申し込みください。また、ご兄弟やお友達などで、夏期講習・集中特訓・単元別強化ゼミ・新教研対策を受講ご希望の方も、お早目にお申し込みください。

 

 

ロボット・プログラミング教室だより

第86回 「さまざまなセンサー①」

 

今回は令和3年以来となるセンサーについてのお勉強会になります。前回はマインドストーム(EV3)のキットのセンサーでしたが、今回はSPIKEキットのセンサーになります。それではお勉強していきましょう。

 

センサーは人間の感覚器官

センサーはロボットを自由自在に動かすために無くてはならない存在です。人間でいうところの視覚であり、触覚にあたります。人間は見たり、触ったりすることで次の動きを決めていますが、ロボットも同じくセンサーによって次の動きが決まるわけです。ロボットのセンサーとは人間の感覚器官なのです。

 

もちろんロボットに決まった動きをさせるだけであれば「3秒間前進したら、5秒間後進する。」というように秒数で動かすことができます。しかし、自在に動かすとなると秒数だけではどうにもなりません。床が無ければ高いところから落ちてしまいますし、壁があったらそれ以上前に進めません。センサーはそのようなときに自在に動きを変えるツールなのです。具体的なセンサーは次の通りです。

 

 

 

いかがでしょうか。センサーにもいろいろあるわけです。子どもたちは、ふだんの学習で決まったセンサーの使い方を学んでいます。「黒い床は動いて、白の床になったら止まる。」、「壁まで前進し、10センチの距離になったら右に曲がってそのまま進む」というものです。そこで基本を学び、発表会になると自分のロボットを自在に動かすために好きなセンサーを選んでプログラミングを行うのです。

 

 

今回はセンサーについて紹介しました。次回は実際にセンサーを使ったロボットの動きをプログラミングも入れながら説明いたします。

 

 

村田個別Journal

1年も約半分が過ぎ、7月となりました。期末テストも終わり、夏休みももうすぐです。「勉強にはひと段落がついた」と思っている人が多いと思いますが、1学期の総復習は必ずしておく必要があります。なぜなら2学期のテスト範囲が2学期の内容だけとは限らないからです。夏休みが明けてから中間テストまでの期間はとても短いので、学校の先生によっては1学期の内容も込みで出題してくる場合があります。そこで今回は、定期テストの勉強法の一例を表に載せてみました。

 

 

 

もちろんこのやり方だけが正解という訳ではありませんが、今までのやり方で「結果があまり出ない」と感じている場合、勉強法を間違えている可能性があります。自分にあった学習法を見つけ、それを実行して結果を出すという経験を一度でもすると、その後の学習の大きな財産となりますので、夏休みは「2学期からの学習計画の立て方」を考えてみるのを強くお勧めいたします!

 

 

 

夏期講習開催!!

今年も夏期講習を開催いたします。各種案内は既にご家庭に送付させていただいており、お申し込みもたくさん頂戴しております。とにかく地道に問題をこなし、何週も繰り返し定着させることを図る夏にしていこうと考えております。個別校舎開催の講習以外にも、各種オプション講座も随時受け付けております。申込期限が切れてしまった場合でも、席の数によってはご案内できる場合がございますので、受講しようかどうか迷っていらっしゃる場合は一度ご相談いただければと思います。

 

 

 

高等部Times

 

いよいよ受験の天王山である7月に入りました。塾では8月1日(木)から夏期講習会を実施します。高校3年生は大学入学共通テスト対策、高校1年生・2年生はこれまでの学習の習熟度の確認が主な目的です。必ず参加しましょう。他人よりも真剣に考え、真剣に取り組んだ人が受験を制します。一緒にこの夏を有意義なものにしよう!!!

 

 

高等部 7月~8月の予定(7月22日の週から土日休み※8月19日まで)

7月22日(月)

通常個別(加賀)、高2英語 ※7月27日(土)の振替

 

7月23日(火)~25日(木)

通常授業(29日の週は通常授業はお休み※振替除く)

 

7月24日(水)

高3英語 ※通常個別[海老根]、高2数学は次週へ振替

 

7月26日(金)

映像授業のみ ※高3数学ⅠAⅡBは次週へ振替

 

7月29日(月)

通常個別(海老根)、高2数学 ※7月24日(水)の振替

 

7月30日(火)

通常個別(加賀)、高2英語 ※5月11日(土)の振替

 

7月31日(水)

高3数学ⅠAⅡB ※7月26日(金)の振替

 

8月 1日(木)

高3夏期講習開始~8月12日(月)まで

※8月3日(土)、4日(日)は講習あり

[8月9日(金)、10日(土)を除く]

 

8月 5日(月)

高1高2夏期講習開始~8月12日(月)まで

 

8月13日(火)~19日(月)

休校

 

8月20日(火)

通常授業再開(前期時間割に基づく)

 

9月 3日(火)

通常授業(後期時間割に基づく)

 

※上記は変更になる場合もあります。変更がある場合は一斉メール等で連絡します。

 

 

受験生がすぐにできること

・暗記は出会った回数

暗記モノは、暗記の仕方を覚えた人の勝ちです。暗記力の問題ではないのです。暗記できない人は、「自分は人より暗記力がないのかな。あの人は1回聞いただけで覚えるのに」と言います。1回聞いただけではなかなか覚えられないものです。暗記は、暗記力のあるなし、脳の性能の良い悪いではないのです。単純に出会った回数です。覚えている人は、出会っている回数が多いのです。2、3回では覚えられません。ある回数をこなすと100%覚えられます。漢字も英単語も、地理歴史も理科も、覚えるものすべてに当てはまります。6回出会ったら、忘れられなくなるのです。(「受験生すぐにできる50のこと」より一部抜粋)

 

 

 

 

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